EG30に追い詰められて

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基礎から始める彩LOVE 第1講 導入編

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来年度の共通テストでは、新科目「彩ラヴ」が導入される。大学を受験する誰しもが、山本彩ちゃんへの愛情を、答案形式で表現しなければならない。

とは言っても、英語や世界史のように、覚えることが山ほどあるというわけではなく、最低限の知識を活用して、最大限の愛を示す。そのために、これから効率よく彩ラヴの概念を紐解いていこう。

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まず彼女の愛称を抑えよう。主に「さや姉」と「彩ちゃん」だ。ここまでは中学校で習ったね。呼び方は人それぞれだけど、大学受験の世界では、アイドル時代の2018年までを「さや姉」ソロ歌手として生まれ変わった2019年以降を「彩ちゃん」と位置付けている。彩ラヴという科目名だから、出題範囲は専ら「彩ちゃん」の方なのが分かるね。

つまり、アイドル時代の「約束された可愛さ」よりかは、シンガーソングライターとしての、いわば「自然発生的な可愛さ」について検討していく必要があるということだ。

じゃ、実際に写真を使って説明していくよ。

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どっちが「さや姉」で、どっちが「彩ちゃん」か分かったかな?そう。左が「さや姉」で、右が「彩ちゃん」だ。さや姉はロングヘアだから分かりやすいね。ここで注意してほしいのが、「さや姉」時代にもショートカットの時期があったということ。

大人になって色温度を下げつつも、彼女の優しさや温かさが画面越しに伝わってくる。髪の長さだけで判断するのではなく、その温かみをキチンと汲み取ることが重要なんだ。ゆくゆくは写真を見ただけで、いつ撮られたかが答えられるように、シッカリ復習しよう。