EG30に追い詰められて

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サンヨー「SVM-FTP8」に会ってきた。

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最近さや姉がテレビに出まくっていて、元気をもらってるので、今日もすこぶる体調が良い。体が温かい。だから「ブログでも書こう」って気分になってる。

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ほんとに申し訳ないけど、これはさすがに僕の彼女。言い逃れが出来ない。ほんとごめんね?「キミの彼女じゃないよ」「現実を見なさい」って言われたら「はい」って言いたいけど、さすがに無理がある

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京橋駅前のフードフェスの会場内で、さや姉が公開収録するらしく、当然観に行った。街を歩く人がみんな山本彩の話をしていて、大阪だなあ~って思った。さや姉が登場すると、超望遠で彼女を撮ろうとする男性とスタッフが揉めていた。

以下、会場内で売られていたラーメン。

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関西の二郎系って豚骨ラーメンが多いね。ちなみにこういうイベントって、主催者に半分は持ってかれるから、利益はほぼないらしい。このあと「さや姉もおすすめ!!」と書いてあるカレーが、満腹で食べられなくなった。

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フードフェス会場を後にしてラーメン工藤へ。ここにあるSVM-FTP8は、二郎でも使われていた古い券売機。

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山梨のインスパイア系が三田の厨房写真を流用して叩かれていたが、そこに写る券売機がまさにこれだ。


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店内でFM802が流れていた。スピッツの美しい鰭。この辺の選曲はJFLで被るのに、なぜか東京J-WAVEでは山本彩が全く流れなくなった。それどころか、大嫌いなTOKYO FMで、彼女の番組が始まった。好きな二郎がJからTFMに乗り換えたり、自分のバイト先の選局がTFMなのは、「さや姉がラジオに戻る先は、六本木じゃなくて半蔵門だよ」という、神様からの教えだったのかもしれない。


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麺200グラム、ヤサイ少なめの、豚一枚。すいとんのような食感の麺は、2釜体制の20分茹で。いわゆる二郎のデロ麺とは全く違うものだった。

それにしても接客が良くて、立ち食いなのに居心地が良かった。店主は明らかに疲れているものの、しっかり客の目を見て、笑顔で対応していた。ラーメンの味が意味不明でも、接客と清潔さでカバーできることが分かったので、自分も気持ちの良い接客を心がけよっと。人に優しくする方法は、さや姉に教えてもらったもんね♡